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2006年03月02日 Archive

::: 未来。 :::

わお!
最近おともだちになったレアちゃん(モンペリエ在住)から
初バトンをいただきました♪

『  』に、バトンをまわすひとが
好きなことばをいれていいんだって!

レアちゃんからもらったテーマは『未来』です。


*Q1* 本棚もしくはPCに入っている『未来』

 うーん・・・このブログ?
 もともとのテーマは、フランス移住計画なんだけど・・・


*Q2* いま妄想している『未来』

 仙人になって、いつも笑っている・・・
 妄想だから、いいでしょ?


*Q3* 最初に出会った『未来』

 やっぱり、この世に生まれてきたこと?


*Q4* 特別な思い入れのある『未来』

 ぽってぃん!
 イイ女になってください。


*Q5* あなたにとって『未来』とは?

 自分でつむいでいくもの。
 今の自分の生き方で変えられるもの。


*Q6* バトンをまわしたい方6名とその『お題』

 ami ちゃん →『ともだち』
 hibi ちゃん →『フランス』
 ***marron*** ちゃん →『ゆめ』
 kerokero ちゃん →『うんめい』
 のじ →『LOVE』
 *S* さん →『きぼう』

もしこれ見てて、時間と興味があったらよろしくね♪

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::: 教育方針のちがい。 :::

さて、ぽってぃんのバレエのクラス変更について、
アントワーヌくんに話しました。

すると、
「かわいそうに・・・。
 でも、きみが先生のところに行って話し合わないのは残念だな。」

もちろん、反論しました。
それは、わたしの口出しするところじゃないと思う。

でもアントワーヌくんは、
「うーん、そうかも知れないけど、
 フランスでは大切なときはいつも、
 母親が先生と話し合いにいくよ。」


クラス編成は先生にもしっかり考えがあってのことだし、
先生も彼女も、ふたりの関係ももちろん信頼している。
無関心とはちがうと思う。

バレエの技術やレベルについて、子どもたちの扱いについて、
先生はもちろん熟知しているはず。

そして彼女もわたしと同じ母親、
ぽってぃんと同じ中1の男の子、
そして同じくバレエをやっている小5の女の子がいます。

そんなことでいちいち、先生に質問や意見をしに行くような、
そこまでの世間知らずではないつもりです。


「それにね、ぽってぃんはレベルの高いクラスで後ろにいるより、
 それなりのクラスでお手本にされたり褒められたり、
 いちばん前の列で踊ったりして自信をつけてきたの。
 怒られるとしぼむところはちょっと弱いと思うけど・・・

 先生だって、それをよく知ってると思うし、
 本人だって納得したんだから、わたしの出る幕じゃない。」

そういうと彼、
「そういえば、日本ではずいぶん
 子どもに責任感をもたせるようにしてると思う。

 フランスでは、子どもの責任はぜんぶ親の責任だからね。
 だから、すぐ親が飛んでいくよ。」


いや、子どもの責任は親の責任、てのは
日本でもそうだろうけど・・・

だけどわたしは、子どものケンカに親が口出しするような、
先生にいちいち文句をいいにいくような、
そんな母親にはなりたくありません。

そりゃ、相手を傷つけちゃったりしたら、
きちんと謝りに行くけれども。


赤ちゃんのころから別々の部屋で眠るくらい、
独立させた育児をするのかと思ったら、そうでもないのかしら。
彼の家庭がちょっと特別なのかしら。

20代前半の妹 Claire が、毎晩ママンに抱っこされて
「そこじゃなくて、ここ!」なんていいながら
なでなでしてもらってたのには、うらやましいのと同時に
かなり驚きました。

ママンの手が止まったとき、
「もう終わりなの?」と Claire,
「わたしだって仕事してきて疲れてるのよ、マシェリ。」とママン。


ふう・・・
育児方針については、これからもいろいろありそうですね。
わたしが放任すぎるのかな?

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::: がんばれぽってぃん! :::

このごろぽってぃんは、
わたしに悩みを打ち明けてくれるようになりました。

小さいころから、
大きな問題ほど自分だけで処理しようと
貝のようだったぽってぃん。
わたしが忙しくて、迷惑をかけたくなかったそう・・・
それから、怒られるのが怖かったそう・・・
ごめんなさい。


思春期になったらそれに輪をかけて、
何があったかたずねると、
「いやなこと思い出したくないから聞かないでよ」

それなら抱きしめようとすると
「そうやって同情で抱きしめられるのは嫌い」
・・・・・・・。

かなり悩んだ時期もありました。
娘が目の前で落ち込んで泣いているのに
理由も分からないし、なぐさめることもできない。
そっと嵐が去るのを見守ることしかできない自分が情けなかった。


でも、わたしがフランスに行っていて
3ヶ月間も不在のあいだ、彼女は変わりました。

日本に帰る間際の国際電話、不器用な彼女の口から
「ママのこと尊敬してるよ」
「ママの子どもで本当によかった」
もちろん、冗談の合間にぽつりぽつりと出たことばですが、
涙をこらえるのが大変でした・・・

わたしの不在中、ぽってぃんを支え、
見守ってくださったひとたちのおかげです。
本当に感謝するばかり。

まあ、電話の最後には
「ママは鈍感でよかったね。
 わたしのいうこといちいち真に受けてたら
 今頃生きてられないよね♪」

・・・・・・・そうね。そのとおりです。

それからは、なぜバレエの先生に怒られたか、
どうして落ち込んでるのか、クラスのともだちとどうなのか、
などを話してくれるようにはなりました。

でも、下手に励ましたりすると、
「ママにはバレエのことは分からないよ!」
「でもね、・・・」
なんて屁理屈が次から次へと。


ある日、レッスンに行く直前に
「先生に見られてない場所ではうまくできるのに、
 前に出ると失敗しちゃって怒られる。
 それで先生は、それを分かってくれなくて怒る。
 怒られたくないから、レッスンに行きたくない。」

とか何とか、めずらしくぐずぐず言いだしたので、
いつもはそういうことで怒ったりしないわたしが
つい一喝してしまいました。

「怒られるのや失敗するのをこわがってたら、
 前に進めないじゃん!

 あなたがまわりのことを気にせず
 自分は自分だってがんばれるようになったから、
 先生もママにそういってくれたんでしょ。

 怒られるのがいやなら、がんばればいいじゃん!
 ゲームやってないで、家でも練習すればいいじゃん!
 そういう努力もしないでぐずぐずいうならやめちゃえ!」

ぽってぃんは悔しさとわたしへの反発で泣いてしまい、
泣きながら無言でレッスンに行きました。


そのあと、すごく落ち込んじゃった・・・

レッスンの前にあんなこといって余計に不安にさせて、
ここは励ますべきところだったんだろうな、
きっと彼女はその気持ちをひきずって
レッスンでは余計にうまくできなくなって
先生に怒られちゃうんだろうな・・・
今日は特別な先生がいらっしゃる日なのに。


結局、彼女はその後クラスを下げられてしまいました。
レッスン後すぐにそのことを、携帯で電話してきたぽってぃん。

「ママ、わたしクラス下げられちゃった。」
「そっか・・・。」
「でも、下のクラスで巻き返しを図ったほうが早いよね!」
「そうだよ、いいチャンスじゃん!」

そして、帰ってきてから彼女は
「ママのいうとおりね、わたし、
 ただ先生に怒られないことばかり考えて、緊張して踊ってた。
 だから、暗い顔して、先生のいうとおりにしてた。
 でも、そんなのバレエじゃないよね。
 うまくなろう、いい踊りをしよう、
 見てくれるひとたちに楽しんでもらおうって
 自分で思わなくちゃ。」


なんて成長したんだろう・・・
自分でそんなふうにいえるようになったぽってぃんに感激しました。

先生も、それを分かっていてクラスを下げたんだと思います。
本当にいい機会を与えてくださって、感謝しています。

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::: いなくなりたい。 :::

べつになんの問題もなくても
なにも困ってなくても
ふと「この世からいなくなってしまいたい」
そんな考えにとらわれてしまうときが
たまにやってくる

どんなふうにしたらいちばん楽に死ねるだろうって
いろんな方法を考えてる自分がいる

どうしてなんだろう
どうして自分のこと
ありのままで受け入れてあげられないんだろう

「自分のこともっと愛してあげなよ」
「自分しか愛せるひとはいないんだから」
みんなそうやっていうけど
いうのは簡単だけど
わかってるけど
それができないから今日もこうしている

きっとこれは病気なんかじゃなくて
わたしの思考がイカレてるんだろう

そしてまた自分を消す方法を考えてる・・・

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AUTEUR

KiKi Maillet
KiKi Maillet


1970年6月
KiKi 日本に生まれる

1976年12月
Antoine くんフランスに生まれる

1993年2月
長女・Papillonette 出産

1997年5月
KiKi, 初めての海外旅行で Paris へ

2002年
Antoine くんと KiKi 出会う

2005年1月31日
Antoine くんとの記念日

2008年12月
KiKi, Paris 郊外・Courbevoie に移住

2009年1月24日
Châtellerault にてめでたく入籍予定

Bienvenue !!



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スカウター : 巴里から東京まで 9999 km :: murmures de KiKi :: フランス行き片道切符

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